聖隷三方原病院 高度救命救急センター    ドクターヘリのブログ

静岡県西部地区でドクターヘリを運営している 聖隷三方原病院 高度救命救急センターのブログです.

掛川消防との合同訓練に参加しました

救急科 志賀です。

昨日、掛川市消防本部 中央消防署で開催された訓練に、県西部ドクターヘリチームとして参加しました。

想定は「高齢者施設で火災が発生し、多数傷病者が発生したもの」。

覚知直後にドクターヘリを要請して頂き、当方はピストン形式で合計2チームを派遣。

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○消防現場指揮本部でのサポート

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○火災現場から救助され、現場救護所に搬送された重症患者さんへの対応

訓練後は参加者全員で各部署からの振り返りを行いました。

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○中谷先生よりドクターヘリの講義

最後に新庁舎も見学させて頂きました。

小雨の降る中での訓練でしたが、互いの役割や協働の大切さを再確認出来て、非常に貴重な経験でした。皆様本当にお疲れ様でした。そしてお招き頂きありがとうございました。

今後とも益々の連携を宜しくお願い申し上げます。

殷先生、大賞受賞!!

みなさん、こんにちは。
今日のブログ担当は中谷です。

今日は先日名古屋大学で行なわれた救急医学会中部地方会において、
当院研修医で、来年度は救急科に入局予定の研修医のマドンナ殷先生が、
最優秀演題賞を見事受賞しました!!

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                    良い笑顔です!!

丁寧に指導してくれた菅沼先生と、早川センター長に囲まれて記念写真です。
これを励みに来年からも一緒に頑張りましょう!!

ドクターヘリシミュレーション

救急科 志賀です。

本日、静岡市消防局の皆様をお招きして当院で第17回ドクターヘリシミュレーションを開催しました。

第一部は、ドクターヘリ要請時の「無線交信」「救急車内活動」をテーマにしたスキル訓練。

第二部は、多数傷病者事案に対する実働訓練。静岡県西部ドクターヘリと静岡市消防ヘリ「カワセミ」との連携をテーマに、救急入電から各傷病者の搬送までの流れを実際にシミュレーションしました。

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当院フライトスタッフは、菅沼先生をリーダーに夜勤明け・夜勤入りの者も含めて殆ど総出で対応しました。

消防の広域化に伴い、静岡市消防局の皆様と現場で協同する機会は増えています。

いざという時のため、こういった訓練を通じて互いの顔の見える関係作りが進めばと思えます。

参加された皆様、お疲れ様でした。今後とも益々宜しくお願いします。

牧ノ原消防署で静岡消防航空隊との合同訓練に参加してきました。

みなさん、長らくのご無沙汰です。
今日のブログ担当は中谷です。
あまりに長く更新していなかったので、転勤にでもなってしまったかと思われたかも知れませんが、
普通に勤務しておりました。。。
このブログも間もなく開始して4年が経ちますが、
ブログ更新者も(主に)志賀先生と(たまに)私しかおらず、更新も滞りがちになっております。
ボチボチでも続けては行こうと思っておりますので、これからも宜しくお願いいたします。

さて今日の話題は、上記のタイトルにもありますが、
9月27日に静岡消防牧ノ原消防署へ訓練へ呼んでいただき私と宍戸NS.、山田Ns.で参加してきました。
今回の訓練の主な目的は静岡消防航空隊との連携、合同訓練でした。

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     静岡消防ヘリ(かわせみ)が牧ノ原消防署防災ヘリポートへ着陸です。

9寺30分に静岡市消防ヘリ(愛称かわせみ)が着陸し訓練開始です。
ドクターヘリよりも強烈なダウンウォッシュで着陸してきました。
まずは消防航空隊による消防ヘリの機体の説明です。

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           我々だけでなく消防職員も一生懸命勉強です。

ストレッチャーの出し入れを実際に行なってみたり、機内での搬送中の注意点などを一緒に確認しました。
消防ヘリはドクターヘリよりも大きくて広いですが、機内の設備は救急だけではなく、
救助や火災にも対応するため、その都度仕様を変更して出動しているそうです。

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               静岡市消防ヘリは愛称カワセミです。

第2部で牧ノ原消防、静岡消防航空隊、ドクターヘリのそれぞれから講義形式の発表、
その後質疑応答を行い終了となりました。
それぞれの立場から活動の発表があり、今後の活動に活かしていける内容でした。

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牧ノ原、島田、吉田地区は消防の広域化で静岡市消防の管轄となり、
今後はカワセミを積極的に活用していけることになりました。
我々ドクターヘリとも共同して、更なる救急活動を行なっていけるようになると思われます。
これからも宜しくお願い申し上げます。

熊本地震から学ぶ被災者支援勉強会

救急科 志賀です。

8月12日(金)、磐田市で開催された「熊本地震から学ぶ被災者支援勉強会」に参加させて頂きました。

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まず平成28年度熊本地震に派遣された医療救護班として、当院と磐田市立病院のチームから活動報告を行ないました。

当院:「本部運営から見えてきた、亜急性期における保健師支援の全体像」

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磐田市立病院:「熊本地震での病院支援と看護ニーズ」

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磐田市立病院:「急性期災害医療からの移行」 

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その後、現地で支援を行なった磐田市の保健師さんも報告を行ないました。

災害の亜急性期の被災者支援に関する報告を通して、特に保健師に求められる多岐に渡る役割、そして病院支援における看護師の役割について全体で共有しました。

更にもしも当地が災害に遭った場合の地域の組織作りや受援のあり方についても、報告を踏まえた意見交換を行ないました。

主催である磐田市役所健康増進課を始めとした市職員さんに加えて、保健師さん、両院の病院職員、医師会・薬剤師会など多くの方々にご参加頂きました。

今回の勉強会は、市の枠を越えた情報共有の場として非常に貴重な機会であったと思います。参加させて頂きありがとうございました。

平時の医療に加えて災害時の対応などにおいても、今後とも益々の連携を宜しくお願い申し上げます。
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