聖隷三方原病院 高度救命救急センター    ドクターヘリのブログ

静岡県西部地区でドクターヘリを運営している 聖隷三方原病院 高度救命救急センターのブログです.

みなさまこんばんは!

みなさまこんばんは!
本日のブログ担当は、久しぶりですがフライトナースのすずきが担当させていただきます。

ところで皆様、特に長野県のかた 大きな地震が発生しましたが、けがなどありませんでしょうか?
今後も余震等、十分お気を付けください。
私も、DMAtからのメールやサイトでの情報収集をさせていただきつつ、心配しております。

話は変わりますが、本日は11月22日で『いい夫婦』の日でしたね(#^.^#)
私はひそかに花でも買って、日ごろの感謝の気持ちをと考えてはいましたが…(本当に)
帰宅時間が遅くなり、24時間営業のお店によってみましたが、思った感じのがなく断腸の思いで何も買わず、帰宅しました(-_-;)

本日のフライト担当は志賀せんせい、OJTDrで松田せんせいとわたくしフライトナースのすずきが担当させていただきました。
今日の浜松は温かく、風もほとんどなく絶好の行楽日和!そして3連休の方も多くいらっしゃっるのではないでしょうか。
本日は市内や中東遠方面から4件のドクターヘリ要請をいただき、重複することなくすべて出動させていただきました。

関係機関の方々、搬送を受け入れていただきました医療機関の方々、本当にありがとうございました。

帰投途中に1枚
141122_3
富士山が帽子をかぶっていましたよ

本日の活動の中で、4件ともすべてに共通して、多職種の連携が光る活動が出来たのではと感じております。
フライトドクター、OJTDr、フライトナースが連携がとるのは当たり前ではありますが、依頼元の医師や看護師さんと協同で治療を行ったり、救命救急士さんと患者さんの対応を力を合わせて行ったり、搬送先での治療を少しお手伝いさせていただいたりと、職種や働く機関が違えど、患者さんの救命をみんなが一丸となって実施できた一日でした。しかもお互いがしっかりと声を出し合いながら行えたのが非常に印象に残りました。
また、グランドで野球をやっていた少年チーム(かな?)もヘリが着陸するためにグランド開けていただき、本当にありがとうございました。

141122_1
みんなありがとう!

ドクターヘリはフライトドクターやフライトナースがいかにも活躍(?)しているように見えるかもしれませんが、航空会社の方々や、消防関係者の方々、搬送元、搬送先などの医療機関の方々のご協力もさることながら、地域住民の方々の支えの上に成り立っている超地域密着型の医療なのです。

7000件を超える運航は一件一件が皆さんの支えの上に成り立っております。
我々フライトスタッフも今一度、皆様のご協力に感謝しつつ、安全運航を行っていきたいと考えております。

これからも皆さんのお力添えをお願いします!
(^^)/~~~

141122_2

県東西ドクターヘリの連携、そして出動7000件を越えました。

救命救急センター 救急科 志賀です。

本日のドクターヘリ医療スタッフは、志賀・鈴木先生(2年目研修医/OJT)・有賀さんです。

1件目の出動は、山間地における複数傷病者事案でした。要請の時点で重症者2名以上の可能性が高く、出動途上に県東部ドクターヘリを応援要請。CSを通じて東部基地病院や搬送先医療機関も含めて連絡や調整を行ないつつ、現場に向かいました。

出動救急隊と合流、傷病者は全3名で初期トリアージは赤、赤、黄。まず赤2名の患者さんの対応を行なっている間に、東部ドクターヘリが到着。先に東部機が赤1名と黄1名を、次いで西部機が赤1名を、順に搬送しました。

20141121 西部機+東部機 
*手前が県西部ドクターヘリ、奥が県東部ドクターヘリです。同じグランドに2機が着陸することで、双方のスタッフ間のアクセスが非常に良好となりました。先着である県西部ドクターヘリ運航スタッフが消防機関と調整を進め、当初から2機の活動を念頭に離着陸場を設定してくれました。

山間地での複数傷病者事案に対して、ドクターヘリ1機ではマンパワーにも搬送できる患者さんにも限りがあります。応援ドクターヘリと合流することにより、現場の医療スタッフが2倍となり重症患者さんへの対応がスピートアップします。また、ドクターヘリで搬送することで、高次医療機関への早期の搬入に繋がります。そして、応援要請のタイミングが早ければ早いほど、その効果も高まります。複数傷病者事案において、早期に応援ドクターヘリを要請する重要性を改めて実感しました。

更に応援に来て頂いた東部ドクターヘリには、研修やドクターヘリシミュレーション訓練を通じて顔見知りの方がいらっしゃいました。とても心強かったです。県東西の基地病院同士の距離は遠いですが、互いのスタッフ同士が普段から顔の見える関係を構築しておくことも重要と感じました。

早期にドクターヘリを要請して少ないマンパワーで活動を支えて頂いた消防機関の皆様、応援に来て頂いた東部ドクターヘリの皆様、患者さんを受け入れて頂いた医療機関の皆様、本当にありがとうございました。

2件目は重複要請で不対応となりましたが、3件目と4件目の事案ではそれぞれ地域の救命救急センターに搬入を受け入れて頂きました。ありがとうございました。

さて静岡県西部ドクターヘリは平成13年10月の本運航開始以降、出動回数7000件を越え、本日で7004件となりました。

20141121214454027.jpg

平成11年4月の研究運航開始以来15年間、地域の消防機関や医療機関からの要請に応えつつ、かつ大きなトラブルなく日々の安全運航を果たせたのは、歴代の各スタッフの皆様、運航会社の皆様、消防機関を初めとする数多くの関係各機関の皆様、そして地域の住民の皆様のお陰です。本当にありがとうございます。今後も益々宜しくお願い申し上げます。

航空医療学会と消防の事後検証会

救命救急センター 救急科 志賀です。

2014年11月15日、第21回日本航空医療学会総会が大阪で開催されました。

2014111818213297e.jpg

航空医療学会は、私達ドクターヘリに関わる者にとって、節目となる大事な学会です。

以下は、当院救命救急センターからの演題発表です。

・早川先生:パネルディスカッション2 災害時の航空医療搬送の現状と未来
「 静岡県の災害時のドクターヘリの活用について」
・矢野先生:シンポジウム1関連セッション
「静岡県西部におけるドクターヘリの役割の変遷」
・山田さん:一般演題
「救急隊との合流までにフライトナースに求められるアセスメント」
・志賀:パネルディスカッション2 災害時の航空医療搬送の現状と未来
「複数傷病者事案に対して、ドクターヘリを有効に活用するために」

更に、当院と縁の深い方々からも発表がありました。
・菊地先生(静岡県立こども病院小児集中治療科):一般演題
「ドクターヘリを利用した小児重症患者の集約化」
・浜松市消防局:一般演題
「ドクターヘリを補完する活動 5年目を迎えて」

また、発表者の他にも勤務の狭間を縫って、多くのスタッフが学会に参加しました。

発表はドクターヘリの診療の成果や様々な試みに加えて、後者は地域の高次医療機関や消防ヘリとの連携に関するものです。学会を通して自分達の立ち位置を改めて見直すだけでなく、全国各地のドクターヘリ関連の皆様から多くのご質問やご意見を頂き、互いの意見交換を行うことが出来ました。本当にありがとうございました。

私達が学会に参加出来たのは、その間の週末の激務に対応し救命救急センターの留守を守ってくれた、中谷先生や松浦先生を初めとする仲間達のお陰です。改めて感謝です。

一方、本日夕方には地元の消防機関の事後検証会が開催され、検証医として参加させて頂きました。

20141118182139b13.jpg

今回のテーマは「医師の現場への投入」。重症外傷事案や多数傷病者事案を中心に5例を取り上げ、ドクターヘリ・ドクターカー要請を要請したものについてはその判断・タイミングと実際の現場活動について、要請を見送ったものについては医師要請時の予想される効果について、焦点を絞って議論しました。

「この時○△すべきであったか、否か」と過去の判断の是非を問うだけでなく、「今後、自分達が自分達の管轄で類似の事案に出動する際にどう対応しようか」といった、事案の共有化も大切にしたいと思います。そして、検証会を期に消防機関と地域の医療機関との連携が一層進めば・・・と思います。

201411181821446cb.jpg



そろそろ風が強くなってきました。

こんばんは。
今日のブログは中谷が担当です。

世の中寒くなってきたせいか、毎日急病の患者さんが増えてきています。
やはり暖かい地域は長寿なのがよく分かるような気がする今日この頃です。

ここ数日ERは毎日大変な忙しさで、一勤務終わる度に皆毎回ぐったりしています。
これから冬が終わるまで、救急外来は更なる忙しさを迎えます。

そんな中ドクターヘリも当然要請が増えているのですが、
ここ数日は冬型の気圧配置で、西風がとても強く吹いています。
毎年この季節になると、この手の記事を書いていますが、
遠州のからっ風と言って、ここ浜松では冬の間中、強い風が日中吹きすさみます。

一昨日は晴天にも関わらず、朝から強風のためドクターヘリは終日運休。
要請は4件だったのですが、いずれもヘリでは対応できず、
可能なものはドクターカーで対応させていただきました。

昨日、今日も風は強かったのですが、何とか運航は可能なレベルでした。
今日は要請3件。
1件は重複要請でドクターカーで対応しましたが、いずれも重症症例で、
やはりドクターヘリの機動性を痛感する症例ばかりでした。

20141115 180832
      浜松市外を空から。寒くなると空気も澄んで、眺めは良くなります。

寒い季節。体調を崩しやすい時期ですが、
みなさまお身体には十分ご自愛下さい。

愛知県との連携

救命救急センター 救急科 志賀です。

11月12日(水)、愛知県大府市で開催された第2回東海小児急性期医療研究会に、元野先生(静岡県立こども病院)と一緒に参加して来ました。

前半は愛知県防災航空隊・大府消防・あいち小児保険医療総合センターの合同訓練でした。

141112 縮小1 

愛知県防災ヘリコプター「わかしゃち」、ベル412EP型です。静岡西部ドクターヘリのベル429とは兄弟機とも言えます。

愛知県防災ヘリは、消防機関のヘリとしては全国でも数少ない24時間運航をしています。県下の各地に夜間照明設備も配置し、夜間の運航にも備えています。また、運航を委託されているのは当院ドクターヘリと同じ中日本航空さんです。

当日の訓練では、まず日中の離着陸・航空隊員のホイスト降下・重症小児患者の搬送訓練。日没前には機体見学の時間も設けられ、機体の装備や機内の様子を確認させて頂きました。更に日没後の離発着や搬送の訓練も行なわれました。

141112 縮小2 

後半は、あいち小児保険医療センター 集中治療科主催のパネルディスカッション。「膜型人工肺(ECMO)が必要な重症小児患者さんの搬送」に関して、愛知県内の救急・集中治療に携わる医師や航空自衛隊機動衛生隊から発表があり、その後意見交換を行ないました。

あいち小児保健医療総合センターは、今後ヘリポートやPICU等の小児救急専用病床のある救急棟を建設し、愛知県における小児救急の拠点を目指していると伺いました。

愛知県と静岡県はお隣り通し。静岡西部ドクターヘリも、愛知県ドクターヘリの応援として愛知県内にしばしば出動します。今後は、愛知県内の小児事案へ応援出動した際に、こちらに搬送させて頂く機会も増えてくるかもしれません。こういった機会を通して愛知県内の消防機関や医療機関との顔の見える関係作りが少しずつ進み、互いの連携が進めば・・・と思います。

さて、ドクターヘリ/ドクターカーの話題です。

11月13日(木)夜間帯には、市内の山間地から(準夜1件+深夜1件)、計2件のドクターカー要請あり、どちらも対応しました。当直の研修医達も、一緒に出動して頑張ってくれました。

特に2年目研修医は、研修の残りも数ヶ月となりました。訓練と実践とを繰り返して、プレホスピタルケアについても機会を活かして積極的に経験を積んで頂きたいです。

DMAT訓練に参加しました.

みなさん,こんばんは.
今日のブログ担当は中谷です.

最近更新頻度が落ちていますが,少ない人数で業務の傍らこなしているため,
何卒ご容赦ください.

さて,先日福井市で行われたDMATの技能維持研修に参加してきました.
DMATの資格を要するものは,5年間で2度,この技能維持研修に参加しなくてはなりません.
DMATはあらゆる災害に派遣されますが,災害はそれほど多く起こるわけではないので,
(起こられても困りますが…)
定期的に技能維持研修を受けて,その技術を維持する目的で行なわれています.
今回は中部ブロックの訓練でしたので,中部地方の隊員約160人が参加して行われました.

20141112 172642
            福井駅.初めて来ましたが新しくてきれいな駅舎でした.

会場は福井県庁の講堂で,2日間に渡る研修でした.
座学が中心ですが,机上訓練やトリアージ演習など,その内容はとても濃い物でした.

20141112 172629
                 福井城跡.ここに福井県庁があります.

夜は今は転勤されてしまいましたが,現在福井にお勤めの,まろ吉先生こと川崎先生と越前蟹を食べに行きました.
美味しかった~!!

20141112 172615
 プチ観光.というか唯一の観光.この井戸は福井の語源にもなったと言う,由緒正しき井戸だそうです.

さて,今日のヘリの話題ですが,今日は要請4件.
最後の1件は日没にかかってしまい,出動できませんでした.
この時期は日没も17時前ですので,夕方の要請はいつもやきもきしてしまいます.
正に時間との闘いです.

他に現場,転院搬送,重複要請のため消防ヘリでのドクターピックアップに変更と,
今日は濃い内容の一日でした.

20141112 172419
       静岡ヘリポートに防災ヘリオレンジアローが駐機していました.

DMATの研修も終わり,更にパワーアップした気持ちで明日からも頑張って行こうと思います!!

緊急消防援助隊の訓練に参加しました

救命救急センター 救急科 志賀です。

2014年11月5日、平成26年度緊急消防援助隊 関東ブロック合同訓練が浜松市・磐田市で実施されました。

大地震が発生して静岡県西部地域が被災した想定です。被災地の消防力だけでは対応が困難のため、都道府県域を超えて緊急消防援助隊が参集します。更に災害医療派遣チームとしてDMATも参集します。

負傷者は被災地消防本部・県内応援隊・緊急消防援助隊により災害現場から救出され、まず地域の各医療機関に搬送されます。その中で重傷者は各災害拠点病院に搬送となります。しかし災害拠点病院自体も被災して病院機能が充分ではない上に、非常に多くの負傷者が集まります。そこで、緊急性の高い傷病者を被災地外である県外の災害拠点病院に広域搬送を行います。この広域搬送を行う拠点がSCUとなります。

当院救命救急センターは、①航空機による搬送訓練 ②SCU訓練 ③夜間救出訓練 に参加しました。

①航空機による搬送訓練
<災害拠点病院への搬送>

救出現場あるいは地域の各医療機関から災害拠点病院である当院へ、ドクターヘリ及び消防防災ヘリによって、傷病者が搬送されます。

縮小 IMG_2488
*長野県からの応援隊が対応した傷病者を、静岡西部ドクターヘリが当院に搬送する訓練です。

DSCF1715.jpg
*川崎市消防ヘリ「そよかぜ2」の搬送訓練です。

<SCUへの搬送>
当院に集まった傷病者のうち広域搬送適応と判断した方を、航空自衛隊浜松基地内にあるSCUに、ドクターヘリ及び消防防災ヘリによって搬送します。

DSCF1724.jpg
*浜松市消防ヘリ「はまかぜ」の搬送訓練です。

当日のドクターヘリ医療スタッフは、中谷先生と小割さん。当日は実際のドクターヘリ出動要請が2件あり、実出動→訓練対応→浜松基地からそのまま実出動、と慌ただしい1日でした。

②<SCU訓練>
SCUでは各災害拠点病院から広域搬送適応として陸路及び空路で搬送される患者さんを受け入れ、状態の安定化及び搬送の優先順位の判断を行い、航空自衛隊の大型機を用いた広域搬送の準備を行います。

当院からはDMAT2隊が出動。任務はSCU本部の運営です。

・矢野先生がSCU本部長として統括
・有賀Nsと花元さんが本部長補佐
・志賀と大瀧Nsが地域医療搬送部門(各災害拠点病院からの患者さんの受け入れ)
・鈴木Nsと山口さんが情報整理と記録部門

更に中日本航空からは、CSの大野さんにもドクターヘリの運航管理について協力して頂きました。

従来のSCU訓練に加えて「消防リエゾン」が配置され、消防・防災ヘリや救急車でSCUに搬送となる患者さんの連絡や情報管理を担当しました。

訓練中はドクターヘリで1名、浜松市消防ヘリで1名、陸路で1名、計3名の患者さんがSCUに搬送され、広域搬送に備えて準備を進めました。

③<夜間救出訓練>
SCU訓練終了後、更に矢野先生・有賀Ns・鈴木Ns・山口さんがDMAT隊として残り、救出訓練会場に移動。消防機関と連携し、救出された傷病者への対応等を朝まで継続して行ないました。

縮小 IMG_2526

地元及び各地域から参集された消防機関の皆様、DMATとして参加された各災害拠点病院の皆様、SCU運営に協力して頂いた航空自衛隊浜松基地の皆様、訓練全体に関わった行政機関の皆様、その他各関係機関の皆様、お疲れ様でした。今後とも益々の連携をお願い致します。

天候や日没の影響に・・・

救命救急センター 救急科 志賀です。

11月に入り、浜松も1日の中の寒暖の差が大きくなってきました。朝夕は冷え込むものの、日中は出動後に汗ばむくらいの陽気の時もあります。

連休明けの11月4日(火)、浜松は秋晴れの1日です。ドクターヘリ医療スタッフは、志賀・OJTは静岡県立こども病院の元野先生、フライトナースは村松さんです。

ドクターヘリ要請は2件。1件目は現着した救急隊の判断でキャンセル。2件目は市内山間地からの要請に対応。元野先生がファーストドクターとして村松さんと2人で患者さんに対応し、志賀は外回りとして病院連絡やご家族への対応、と3人で役割を分担して現場活動を進めます。

浜松医療センターに患者さんを受け入れて頂きました、ありがとうございました。

201411042049526df.jpg

さてこの連休中、ドクターヘリは普段通りのスタンバイを行なっています。

20141104212651743.jpg


11月1日(土)は終日雨天。ドクターヘリ出動の打診を頂くも対応出来ませんでした。

11月2日(日)は天候の変化の大きい1日。県内外からのドクターヘリ要請2件に対応。更に夕刻の3件目は日没間際となってしまうため、消防指令センターの判断でドクターカー要請。救急隊ピックアップ方式で対応しました。

11月3日(月・祝日)は快晴。計5件のドクターヘリ要請を頂きました。
 
 ①現着した救急隊の判断でキャンセル
 ②山間地の外傷事案にドクターヘリ対応
 ③強風のためドクターヘリ不応需→市外の事案のため救急隊による対応
 ④強風のためドクターヘリ不応需→市内の事案のためドクターカー対応(当院救急車で出動)
 ⑤日没のためドクターヘリ不応需→市内の事案のためドクターカー対応(救急隊ピックアップ方式)

ドクターヘリ対応困難な3件のうち、2件はドクターカーで対応しました。

ドクターヘリ出動要請を頂いても、重複要請・天候・日没などの理由で不応需となる事案は少なからず存在します。

この連休中も、「天候が悪くて、あるいは日没ギリギリでヘリが来れるかどうか分からない」が、「現場に医療が必要と判断したからドクターヘリを要請した」という声を、複数の出動救急隊の方からお聞きしました。

実際に出動可能かどうかは、要請を頂いた時点で運航スタッフが安全面に配慮しつつ判断します。また、出動出来ない場合でも、市内の事案で条件が揃えば、その時の状況に応じてドクターカーあるいは消防ヘリで対応させて頂く場合も増えて来ました。

冬が近付くに連れて、段々日没時刻も早まって来ました。消防機関の皆様は、必要と判断されたらより早いタイミングでのドクターヘリ要請を、宜しくお願い申し上げます。
このページのトップへ