聖隷三方原病院 高度救命救急センター    ドクターヘリのブログ

静岡県西部地区でドクターヘリを運営している 聖隷三方原病院 高度救命救急センターのブログです.

静岡東部ドクターヘリ来院。

みなさん、こんにちは。
相変わらずのお久しぶりでの更新となります。
今日のブログ担当は中谷です。

今日は同じ静岡県でドクターヘリを運営している、順天堂静岡病院から、
静岡東部ドクターヘリが転院搬送の患者さんを乗せて飛来しました。

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   手前が静岡西部ドクターヘリ(EC135)、奥が静岡東部ドクターヘリ(BK117)です。

静岡県は東西に長いため東部と西部に1機ずつドクターヘリが待機しています。
それぞれ同じようなドクターヘリですが、ヘリの種類がよく見ると実は違います。
当院(静岡西部)のドクターヘリは普段はBell429と言う機体を使用していますが、
現在は機体整備のため代替機で上記のEC135を使用しています。
特徴はテールローターで、普通のヘリと違ってフェネストロンという扇風機みたいなテールローターが付いているのが特徴です。

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    これがフェネストロンです。奥のBK117のテールローターとは違いますよね。

順天堂静岡病院(静岡東部)のドクターヘリはBK117といって、国産(川崎重工)のヘリになります。
特徴は機体が大きいことで、定員がEC135やBell429と比べて1人多く、
我々のヘリはOJTを乗せて現場に行き、患者さんの家族などの付添いがあった場合は、
状況によってはOJTは現場に置き去りになることもよくあるのですが、
BK117であれば、付添いもOJTも乗せて帰ることが出来ます。

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               大きさの違いが分かるでしょうか?

他にもMD902、AW109など現在日本で使用されているドクターヘリは大きく分けて5種類の機体があります。
どのヘリも特徴があり、それぞれに特徴にあわせた運用を行なっています。
皆さんの地元のドクターヘリはどんな機体かご存じですか?
機体の種類は違っても、共通しているのはどのヘリも人命救助のため毎日奮闘しているということです。
これからも応援よろしくお願いいたします!!
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